就労定着支援システム SPIS

SPIS Ver.3について

SPISの開発および改修(機能追加によるバージョンアップ)は、皆様のご要望を受け協力機関と連携しながら有限会社奥進システムが行ってきましたが、Ver.3においては下記の2団体に特にご協力いただきました。

SPIS Ver.3を生み出すためにご協力いただいた2つの企業・団体をご紹介します。

MCSハートフル株式会社

https://www.mcsg.co.jp/mcshf/index.html

株式会社学研ホールディングスの子会社であるメディカル・ケア・サービス株式会社の特例子会社。

設立:2010(平成22)年9月

所在地:埼玉県さいたま市

従業員数:18名(男性14名 女性4名)
内、手帳保持者11名(身体5名 精神6名)
(2020年4月1日現在)

毎日多くの業務をこなす社員の体調管理ツールとしてSPISに注目いただき、体調だけでなく業務の管理もまとめてできるようにすれば、支援できる幅が広がる上に、障がいがない社員にも使えるものになるのではと相談をいただきました。

業務の管理は、作業ごとの実績を入力し集計できる機能が欲しい等の具体的な要望の提示があり、また障がいのない社員でも使えるようにとのことで、
  • 作業の種類、内容の設定
  • 作業実績の入力
  • 作業実績の集計
  • 体調だけ、作業だけ、その両方と使う機能を切り替える
という機能をSPISに追加した形で、「MCSハートフル様専用SPIS」として2019年12月に提供をいたしました。

一般社団法人ワークネット北九州

http://wn-k.sakura.ne.jp/wp/

高次脳機能障がいや発達障がい、その疑いがある方を対象とした就労移行支援事業所。

設立:2018(平成30)年10月

所在地:福岡県北九州市

実施事業:就労移行支援、就労定着支援

2019年末に、ひきこもり当事者の在宅での就労支援にSPISを利用したいとの相談をいただきました。

遠隔で就労訓練を実施する際に必要な要件があり、それを満たすための機能をSPISに組み込み、専用SPISを提供する方向でお話を進めました。

その際に検討した機能は下記になります。
  • 訓練内容を記録する(実績の入力)
  • 当事者の訓練の開始、終了や訓練していることが支援担当者にわかる(出席/退席の入力、操作ログ)
  • 在宅でも一緒に訓練している他の当事者の存在や、サポートしてくれる担当者がいることがわかる(出席一覧)
  • ケース会議の記録ができる(ケース会議)
  • ケース記録が出力できる(ケース記録)
  • 遠隔で面談ができる(ビデオ面談)

「ワークネット北九州様専用SPIS」として開発を始めましたが、2020年春からの新型コロナウィルス感染拡大でテレワークが増加し、多方面から在宅での就労訓練や研修でSPISを使いたいとの声を受け、専用SPISではなく汎用であるSPISそのものへの機能追加を決断しました。

MCSハートフル株式会社様およびワークネット北九州様には、SPIS本体への機能追加について快くご了承いただきました。
ご厚情に深く感謝申し上げます。

なお、SPIS Ver.3についてのお問い合わせは、窓口となっている全国精神保健職親会までお願いいたします。
NPO法人全国精神保健職親会
http://vfoster.org/index.php

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