SPIS研究所

私たちは、SPISを通じて本音の対話が進み、
心が通う職場、成果の上がる職場に成長するためのお手伝いをします

SPISの導入支援、下記のような場面での活用方法などを支援していきます。

  • 企業などで
    1. 調子の波の変動を抑えて安定して仕事を続けたい
    2. メンタル不全でしばらく休んだので不安を解消して仕事に取り組みたい
    3. 新入社員の状況を把握し良い環境を作りたい
    4. 当事者を支援するスタッフの支援力をより高めたい
    5. チームメンバーの当事者理解を進め、成果の上がる職場を作りたい
  • 就労支援機関などで
    1. 通常の支援場面では気が付かない気持ちや考えを理解し前向きな就職活動に繋げたい
    2. 就職後の継続支援のために日々の状況を把握したい
    3. 企業と就労機関で当事者の日常の情報を共有し協力して支援を進めたい
  • 学校などで
    1. インターンシップなどで自己理解を進め就職準備に生かしたい
  • カウンセリングなどで
    1. 日々の状況をやり取りすることでより効果的なカウンセリングを実現したい

提供メニュー一覧(ご相談によりカスタマイズいたします)

システム利用料
1か月:10,000円
利用者数100人まで
SPIS運用のサポートを行います
(1)操作説明
1.5時間:30,000円

操作説明では、SPISを利用するためにシステム上でどんな機能をどんなふうに使えばよいのかを学んでいただきます。

  1. SPISの基本的な機能について
  2. 利用者、職場担当者、支援者などの関係者の登録について
  3. 管理者のマスター編集権限について
  4. セルフチェック項目の設定について
  5. 日々のネット上の操作方法について
(2)SPIS基礎研修
1.5時間:30,000円

SPIS基礎研修では、SPISを最大限活かすためには、どのような考え方や運用をすればよいのかを学んでいただきます。

  1. SPISの基本的な考え方である<セルフチェック>、<見える化>、<対話>という3つの視点について
  2. セルフチェック項目の設定について
  3. SPISのデータ(調子の変動グラフ)の読み取りについて
  4. 利用者コメントの読み方と対応について
  5. 効果的なリアルSPIS(面談)について
  6. 精神障害者支援のあり方とSPISがもたらす効果について
(3)導入研修
3時間:50,000円
導入研修は上記、(1)操作説明と(2)SPIS基礎研修をあわせて実施することになります。

導入後

(4)SPIS外部支援

一人当たり1か月:10,000円

一人当たり1か月:8,000円

  1. 最初に面談を行いセルフチェック項目を設定します(リアルSPIS)
  2. 日々の利用者入力に対して直接コメントを返し、利用者の安定を図ります(ネットSPIS)
  3. 月1回程度の面談を行い利用者がさらに安定するよう支援します(リアルSPIS)
  4. 担当スタッフからの質問や困りごとに対応します(ネット・リアルSPIS)
(5)アドバイザー
対象者数で変動、10,000円~30,000円
  1. SPISでのやり取りを見守りながらスタッフにアドバイスします
  2. 必要に応じてスタッフミーティングや勉強会を行います
  3. 新入スタッフへの研修を行います
(6)ケース研究
2時間:30,000円
担当する実際の事例を取り上げ、少人数でやり取りを行うことで、スタッフ自身の気づきが深まることを目指します
(7)研修
1講座1~2時間:30,000円
SPISの対話演習、実際のSPIS事例の振り返り、一般的なメンタルヘルス対応といった多種多様なニーズにミートする形で研修を実施します(講座名は別掲)