就労定着支援システム SPIS

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なにに役立つの?

  1. 調子がいいとき、悪いときを、目で見て確認していくことで、自己管理能力を育てます。

    長く安定して働いていくには、自己管理(セルフ・コントロール)が不可欠です。
    毎日の調子のよい、悪いを記録し、それをグラフで見ることを通して、自分で自分の調子を意識する習慣がつきます。
    それが自己管理能力を育みます。

  2. 自分の状態をわかりやすく人に伝え、コミュニケーションを助けます。

    自分の状態を表したグラフやコメントを印刷して人に見せることができます。
    口ではうまく言えなかったり、すぐに忘れてしまうことも、きっちりと伝えることができます。

このシステムは次のような障がいのある方の就労定着の支援も可能です。

精神障がい・・・うつ病や躁うつ病などの気分障がい、統合失調症、不安障がいなど
発達障がい・・・自閉症、アスペルガー症候群、注意欠陥・多動性障がい(AD/HD)、学習障がい(LD)など
平成25年度独立行政法人 福祉医療機構の社会福祉振興助成事業に協力させていただきました。
経緯や報告などはこちら→導入実績をごらんください。

4つのケアについて

  1. 4つのケアとは、
    【セルフケア】【ラインケア】
    【スタッフケア】【外部資源ケア】
    の4種類の方法を駆使するメンタルケアの形です。
  2. SPISとは、その性質上とても深い関係が有ります。
  3. SPISと4つのケアとの関連の詳細はこちらをご覧ください。

SPISの3つのポイント

01 精神面の状態を簡単に入力できます

生活面・社会面・仕事面で評価項目を設けて、4段階で良い、悪いを入力していきます。

02グラフ化によって状態が「見える化」できます

入力した日報のデータは、職場の上長やキーパーソンとなる人がチェックします。
データはグラフで表示されるので、その上下を見てご本人に声がけをしたり、一緒に話し合いをします。

03支援機関との連携に役立ちます

PSW(精神保健福祉士)などの支援の専門家や医師と連携して支援にあたる場合に、専門家に日報データを見てもらうことでご本人の状態の説明がスムーズに伝わります。そうすることで、適切な支援を得やすくします。

評価項目について

SPISでは、オリジナルの評価項目を作ることができます。
また、下記の項目があらかじめ用意されていますので、そこから選ぶこともできます。

独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構 
障害者職業総合センター(NIVR)
「就労支援のためのチェックリスト活用の手引き」
NPO法人大阪精神障害者就労支援ネットワーク(JSN) 
評価項目リスト

また、その人に合った評価項目を作り、選ぶことができます。更に、状態の変化に合わせて、評価項目は変更することができます。
項目例(例以外にも自由に追加が可能です)
生活面
気分や健康状態が気になる
疲れを感じたことは
頭が重いように感じたことは
火照りや寒さを感じたことは
朝起きてすっきりしないことは
夜中に目を覚ますことは
ストレス度合い
社会面
他人と会話を行えたか
仕事をする際に何をどうすればいいか決められたか
不安を感じたときに処理できたか
自分の感情や気持ちを素直に表現できたか
ミスや作業時の報告ができたか
仕事の目標を立てて行えたか
作業面
作業は集中して取り組めた
ミスがないか確認できた
仕事の流れを意識して作業に取り組めた
仕事に意欲的に取り組めた
安全に仕事をすることができた
必要に応じて他人の仕事を助けた
自分の仕事を手伝ってもらった
  • 関係のない人に見られる心配はありません。
    暗号化の技術などを使って、データは安全に守られます。知らない人、関係のない人が、勝手にあなたのデータを覗き見することはありません。
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